銭の戦争最終回、私の感想は稼ぐ道しかない。

銭の戦争の最終回、みなさんはどうでしたか？

私には、もうちょっとインパクトが欲しかったような
気がします。

私なりの感じたことをお話すると
方法は違いますが
稼げる力がある人は、稼ぐ道しかない！！

そんな感じに思えました。
青池ファイナンス会長の早知子（ジュディ・オング）の
保釈金5億を出したのは、あの金貸し屋、紅谷（津川雅彦）だった。

その昔、ホームレスだった時代、紅谷に１万円を渡したのが
早知子（ジュディ・オング）だった。その１万円から紅谷さんが
金貸しで成功を収めた。その借りを返したまでだと言う。

そして、富生（草彅 剛）は赤松社長に２０億を返す予定だが
もう我々に手を出せないようにすると言った方法が

赤松金融の隠し金庫に先に２０億を返しておいて、
赤松との約束の時間に国税庁が乗り込み
その時間当たりで隠し金庫のほうから
煙が出る仕掛けを作り、国税庁にお金を発見させる
シナリオでした。

国税庁が絡むことは、うすうす予想しておりました。

結果的には青池ファイナンスも無事、紺野家も普通に戻りました。

そして、富生は・・・・・・
最終回の本当の最後の一場面ですが
富生が、元赤松金融の隠し金庫に
札束を重ねて、臭いを嗅いでいる姿が映りました。

そこから考えられることは
富生を金貸しを初めて、赤松と同じ道をだどったと予測できる。

結果、初めに言いましたが。
稼げる力がある人は、稼ぐ道しかない！！

そんな感じに私が思えた、最終回でした。

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