税の使い道を指定できるふるさと納税のメリット

ふるさと納税って、最近話題になっていました。
私が住んでいる秋田県でも、その中の、とある自治体が
税の使い道が選択されていない寄付金を学校にタブレットを導入すると
地元新聞に載っていた記憶があります。

ふるさと納税って、自治体への寄付のことで
寄付の時に、税の使い道を選択できるんですね。



それだけではなく、寄付することでメリットがたくさんあるんですね。
田舎の父ちゃんもようやく、理解してきました。

自治体に寄付することで、寄付した自治体から特産品や工芸品等、
お礼の品がもらえるし、2,000円を超える寄附を行ったときに、
住民税のおよそ1割程度が所得税から還付、住民税から控除される。
寄付する自治体が生まれたところじゃなくても良い。
すごくメリットがあるなぁと思います。

自治体も税収が増えるので、特産品などのお礼の品にも力をいてており
現にお礼の品で寄付金がすごいことになった自治体も多く存在します。

ただ、このふるさと納税により、自治体の格差が発生するかもしれませんね。
だって住民税が控除されるということは、
自分が住んでいる自治体の税収が減るってことですよね。

そして、寄付金が増えなければ、これまた大変ですね。
国全体では、向上しますが、自治体の格差はあると思います。

だったら自分の住んでいる自治体へと思って調べましたが
お礼の品が、とてもしょぼくってとても寄付できない感じでした。

あっ？そうか？どうしてふるさと納税が良いのか？
人間やっぱり、寄付するならそれなりのお礼の品が欲しいじゃありませんか？
だからお礼の品が良い自治体に寄付金が多く集まるのですね。

いずれにしても、人気があるのは
寄付する人にはメリットだらけではないでしょうか？
私も今年から始めようと思います。

ふるさとチョイス⇒http://www.furusato-tax.jp/

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