個人情報流出問題が発覚したら、もう遅いと思ったほうがよさそう

数日前に、我が家の電話番号にこんな電話がきました。

相手の方を仮にA社としましょう！

A社　「もしもし、○○さんのお宅でしょうか？」

私　　「はい、そうです」

A社　「私ども、子供通信教育教材を販売しているA社と申します。我社では
　　　　ただ今、お子様がいられるお宅にキャンペーンで教材が格安で
　　　　お求めいただけますが、一度、資料を送りたいのですが、どうでしょうか？　」

私　　「A社さんなんか、知りませんし登録したこともありません。
　　　　どうして、この番号を知っているのですか？」

A社　「はい、私どもは●●地域の番号を手当たり次第連絡しております。」
　　　　「お子様がいるかわからないまま連絡しており、お子様はいらっしゃいませんか？」

私　　「おかしいですね、電話帳に登録していませんし、
　　　　どうして○○さんのお宅ってわかるんですか？」

A社　「大変失礼いたしました。間違いでした！」

と言いながら、勝手に電話を切られてしまいました

我が家の電話は、ナンバーデスプレイではないので追撃もできず・・・
A社の名前も、聞く耳もっていなかったので忘れてしまいました。

断定はできませんが・・・
ただ、この個人情報がどこから流出したのかは検討がつきます。
子供の通信教育教材で我が家はベネ○セを利用しているからです。
後は登録もなにもしておりませんでしたので、すぐ検討が付きましたよ

結局のところ、個人情報流出で大問題となって騒がられていたころは
自粛していただけで、名簿はすでにいろんなところに
流出してしまっているのだろうと感じました。

一度流出してしまえば、もう次から次へと覚悟しなければ
いけないんだろうと思います。

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